日記の、タイトル。

「悲しみはいつか消えてしまうだろう」っていうのは、初めからつけていた名前で、iroというバンドさんの「青い部屋」という曲の一節。
すごく救いのある言葉だとおもっていたので拝借した。

でも、今となってはこのタイトルが妙にマッチしてしまって、重く感じる。
この悲しみは、1年、5年、10年たったら、消えてしまうのかな。
消えなくていいとさえ、今は思う。


志村さんの事を思う度に、楽しかった思い出と一緒に、悲しくなるのは決まっている。
その悲しみと一緒でもいいから、ずっとずっと志村さんのことを忘れないでいたい。
だけれども、記憶は薄れてゆくものだ。怖いよ。



明日、JAPANの発売日だ。志村さんの特集記事が組まれてる。読めるかな。
読んだら辛くなるにきまっている。
でも少しでも志村さんの言葉を読みたい。そばに置いておきたい。