7/14 J-WAVE PLATOnLIVE@Zepp Tokyo

サカナクションくるりthe pillowsをみてきました。ラジオ番組の企画ということで、アンジャッシュの渡部さんがMCで登場してくれたおかげで、サカナクションのSE流れてるところにとびこめました。間に合ったー!
サカナはおもいきりオープニングアクト扱いで、だいたい2曲目にセントレイが来る時点でそれが予想できたわけですが、盛りあがりまくったおかげで5曲はあまりにも短く感じました。ネイティブダンサーはやはり最高ですな。あと、何かの曲でkeyの音色が変わってたな〜って思ったの。素敵でした。
一郎くんが次の曲で最後です、というと会場から本気の「えー!!」が起こっていましたよ。そらそーだ。でもナイトフィッシングイズグッド、最高でございました。

あと、岡崎さんの衣装がすごいことになってたのだけど、誰か詳細おしえてください。ギラギラしていた!!!!


そしてくるりワンダーフォーゲルからはじまり、青い空、リバー、虹、Natsunoなどなど今ツアーのミニ版というかんじ。青い空は、武道館の指定席では動けず消化不良だったので、とても楽しかった。
最高だねジョニー。「空から降ってくるおたま」の即興つき。たぶん岸田君はジョニーがとてもすきなんだろうな、と思う。好きでなくちゃここまで思い切っていろいろできないでしょう。
長いアウトロにかき鳴らすギターがとてもかっこよくて、最高でした。やっぱりウィンドミル奏法をやりメガネがポーンと飛んでいた。ギター鳴らしてるときがとても幸せそうなのだ。
そして最後は東京。佐藤さんのコーラスがとても力強く、それにいつも泣けてしまうのだ。

「ロックとは○○である」の○○を埋めるアンケートにて、「ロックとは魔法である」と答えたのは、岸田繁でした。やっぱりあなたは最高だー。


サカナクション物販のスタッフさんが、お客さんに「今日最後にやった曲ってどのCDに入ってますか?」って質問をされて、物販とCDコーナーは今回別だったのにもかかわらず、すぐさまCDコーナーにまで行って説明しておられました。それはもう丁寧にニコニコと。
たぶん本当に彼らの音楽が好きなんだろうなあ。こういうスタッフさんに恵まれていることも素晴らしいなあと思うのです。新しいTシャツ買ったよ。かわいいよ。